仕事や考え方

仕事や立場から逃げることはマイナスではない。自分を保つ積極的な行動だ。

こんにちは、ごめおかです。

社会人としてある程度年数を重ねてくると、仕事も増え、責任も増えます。

ある程度の責任は、自分自身を奮い立たせてくれる良い材料になりますが、「ちょうどよい責任と仕事量の人」は、世の中の社会人にどれだけいるのでしょうか?

実際は、自分の受け入れ量以上に仕事と責任を抱えて、つらい思いをして、それでも頑張っている人ばかりでしょう。

この記事は、

仕事が辛ければ逃げてOK!どうしても逃げられないときには、自分を保つための行動をして、少しでも負担を減らしてくれよな!

という内容です。

逃げることは悪いことなのか?ちがう、積極的な危険回避だ

漠然としたイメージとして「逃げる」という言葉には良い印象はないですね。

しかし、うつ病に関するサイトを見ていると、逃げるということは、決してマイナスなものではなく、

「逃げ」は積極的な危険回避行動

外部リンク>>>「逃げる」のは悪いこと?―ウツの人にもよく向けられる精神論

として肯定されていました。

すべての動物は、本能的には危機回避のために、逃げる生き物なのでしょう。

ただ人間が逃げられない理由は、葛藤を持つからです。

「逃げよう」と直感的に思った自分の心に対して、「本当にそれでいいの?最後まで責任を持ってやるべきじゃないの?」と投げかけてくる自分もいるんです。

そんな葛藤を生む自分が存在するように、小学校から社会人になるため教育されてきているのが日本人とも言えます。

今いる場所(仕事)が自我を保てなくなるほど辛くて、夜も眠れなかったり、プライベートな時間も取れないような人がいるなら、一旦、今いる場所にとどまっている理由は忘れて、自分に対して、「ほんとに今のままで良いの?」と問いかけてみてほしい。

よく言われますが、あなたの上司や先輩こそ、未来の自分です。今は辛くても、経験を積むことで自分のやりたい仕事ができるようになるなら、今はぐっと堪えることも秘湯です。

しかし、上司や先輩も辛そうなままなら、あなたの今の苦しみはずっと変わりません。

全部をぶん投げてでも、逃げるべきです。

良くも悪くも、会社が感じるあなたの価値は「1人の社員」です。それ以上でも、それ以下でもありません。よく「自分がいないと現場が回らない」とか考えますが、そんなことはありません。代えはいます。

有名なインフルエンサーも逃げていた

国内でとっても有名なブロガーで、イケダハヤトさんという方がいます。

この方は、早稲田大を卒業して一般企業に就職後、プロブロガーで生計を立て、東京から高知の山の上に引っ越したという異色の経歴の持ち主です。

いわゆるインフルエンサーと呼ばれる人で、ブログやTwitter(20万フォロワー)、最近はyoutubeでも注目度が高まっています。

時には、Twitterで炎上することも厭わず、過激な発言を繰り返すこともあり、信者も多ければ、アンチの方も多い。そんな人です。

一見、とてつもなく強そうに見えますが、もう一年近く前のツイッターで、ブログを生業としている理由の発言が、ぼくはとっても印象に残っています。

ぼくはただ、自分の得意なところに逃げ込んだだけだ

※当時のツイッターが見つからなかったので、あくまでぼくの記憶です。細かい表現は違うかもしれません。

この言葉は、イケダハヤトさんの人間味がすごく感じることができて、かってに1人の人間としてかってに親近感を感じた瞬間でした。

心が折れそうなときに支えになるものは、結局自分自身であり、自分自身の何が支えになるかというと自分の自信であり、つまり、得意なことです。

得意なことは、自分のメンタルが折れそうなときに守ってくれるシェルターになるのでしょう。

「逃げたいけど逃げられない」あたなが取るべき行動

すぐに会社もやめたい、逃げたいと思いつつも、例えば、子供の学費でたくさんのお金が必要だったり、親を養うためだったりと、どうしても逃げられない、縛られている方もいるでしょう。

本当は逃げてほしいのですが、これ以上苦しくなる前に、一旦今の自分を保つために行動をしてみてほしいです。ぼくの経験談から3つの行動があります。

仲の良い友達や家族と会話する

自分の辛さを話して、相手から意見をもらい、それを自分で再認識する。一度これをやってみてほしいです。

会社の同期や先輩に、自分の辛さを伝えても意味はありません。

なぜなら、その人たちは会社の人達だからです。良い悪いではなく、今のあなたの辛さを客観的に見れる立場にありません。

「昔は俺も辛かったけど、適度に息抜きをすれば大丈夫だよ」と言われても、何のアドバイスにもなりません。

友達や家族など、損得なく、社会のしがらみもなく、あなたの状態を客観的に受け止めてくれる人と会話して、正直に思いを話してみることが良いでしょう。

ハマるのは危険ですが、極論、キャバクラとかもありだと思います。ぼくはお酒が弱いので、付き合いで数回行ったことがある程度ですが、お店の人たちは会話のプロです。そして、こちらを傷つけ過ぎない程度に素直な意見を言ってくれることも多いものです。

とりあえず30分散歩しよう(天気が良ければなおよし)

うつ病に対する対処で、軽い運動が大変有効という論文があるようです。

ぼくもこれを聞いてから、会社までの道のりを歩いてみたり、休日に美味しいパンやさんに歩いて買いに行ったりしています。

とっても単純ですが、気持ちがリセットされます。

車や電車で通勤していると見落としてしまうような街の変化に気づきますし、出来ればスマホも家において、外の空気と音を感じながら歩いて見るだけで、スッと心が楽になります。

スッとした心で、美味しいパンを食べると、めちゃめちゃ幸せですよ。

人間って単純です。特に男。好きな人に抱きつかれたら嬉しいですし、お腹が減ったら吉野家の特盛牛丼を食べれば幸せです。

一回、心を少し楽にしましょう。

外部リンク>>>うつを抱えながら働き続ける9つのヒント

できない仕事は「NO」と伝える

これが出来れば苦労しないかもしれないですね。

結果的に「NO」と言っても、業務命令と言われて、その仕事をやらなければいけないかもしれません。

でもいいんです。あなたが上司などに対して「仕事を断った」という事実は残ります。

そして、「NO」と伝えるときには、なぜNOなのかも伝えましょう。「俺はこんなに仕事を抱えて頑張っているのに」と心の中でも思っても、それは上司に伝わっていません。だって、伝わっているなら、更に仕事を持ってこないでしょう。

自分の置かれた現状を伝えるためにも、「理由と一緒にNOを伝える」というところは大事です。

言葉に出して伝えることは、今の状態から変わる第一歩です。

 

まとめ

仕事でいっぱいいっぱいになっている人は、どこか助けを求めるところがあります。しかし、自分からなにか行動を起こさない限りは、自然に状態が良くなることはありません。

ここで好きな名言を一つ。

時勢に応じて自分を変革しろ

坂本龍馬

現状がツライなら、今のままに留まる必要はなくて、逃げていいんです。逃げることも自分の変革です。

今日はここまでです。読んでもらいありがとうございました。

ABOUT ME
gomeoka
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はじめまして、30代の会社員しながらブロガーをしているごめおかです。 妻と楽しく二人ぐらしで、2017年に小さな家を新築しました。 日々の暮らし、生活の知恵、お金のこと、食べ物のこと、家が建つまでの過程など、何でも書いていきます。僕の書いたことが、誰か一人でも役に立てばいいなぁという気持ちでゆるくやっていきます。