生活

【生活にアクセント】1個、7,344円の曲げわっぱ 丸弁当箱を買ったよ

こんにちは、「ごめおか(@deen_gomeoka」です。

1個、7,344円の曲げわっぱを買いました。しかも2個。

「たかっ!」

て感じると思います。

ぼくもそうでした。
今も、お弁当箱を1個買うことに対する価格としては高いと思います。
しかし、希少性、アート性、機能性を加味して考えたときには、適切な値段だと感じています。

昨日や今日に注文して購入したものではなく、一年以上前に注文したものです。
「やっと用意できたよ!」と連絡をもらえたときは嬉しかったなぁ。

写真と共に、この曲げわっぱの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

必ず、この価値をわかっていただけます。

 

見て楽しむ曲げわっぱの世界

まずは、うつくしいフォルムご覧ください!

 

うーん、写真が下手で、あまりうまく伝わらない。
購入したお店のリンクもご紹介します。

外部リンク>>>【PINT】曲げわっぱ 丸弁当箱
※2018/10現在、新規注文と予約注文は休止中です。

 

曲げわっぱって何?おいしいの?

曲げわっぱとは、薄い木を曲げて作る食器で、お弁当箱などに使われます。
みなさんも、意識することは少ないと思いますが、これまで一度は見たことがあるはずです。

ぼくが購入した曲げわっぱの原材料はこちら。

側板:木曽ひのき 蓋・底板:木曽さわら 合わせ目のつなぎ:山桜の皮 仕上げ:拭き漆 国産材
直径11cm × 6cm (容量:約360ml)

引用元:【PINT】曲げわっぱ 丸弁当箱(小)

 

天然木のため、機械的な生産は難しく、職人さんが1個1個丁寧に作ってくださっているようです。
天然木故に、同じ模様はありません。

漆で仕上げてあるので、中に汁物を入れることもできます。
普通の食器として使うもよし、お弁当でご飯を入れるような器にするものよし、といろいろな用途で使えます。

曲げわっぱのお手入れと変化

利便性でかんがえるなら、普通にプラスチックのお弁当箱が楽でしょう。

しかし、毎日見るものだからこそ、少し高くても、愛着を持って、製品できるまでのストーリーを知っているようなものをつかうことで、少しだけ毎日が楽しくなる気がします。

頑丈さも、圧倒的にプラスチックが強いです。
曲げわっぱの注意事項にも、

・熱いご飯を入れてすぐに蓋をするとひび割れの可能性があります
・中性洗剤と柔らかいスポンジで洗ってください

と、お手入れに気を使います。さらに、

・「角から漆が剥げてきます
・「塗り直し修理しながらご愛用ください

と書いてあります。

ここが、めちゃくちゃ素敵です。
何でも、ずっと使っていると、徐々に壊れてきます。

そのときに、「ぼろぼろになって汚く壊れる」か、「経年の劣化(変化)でうつくしく壊れるか」は全然違います。

革の財布や、ビンデージジーンズと同じようなものです。
使い続けることで自分に馴染み、うつくしく劣化(変化)していくからこそ、長い間、利用できます。

ぼくの所感で、現代は、壊れないことが前提のものづくり、が主流ですが、むしろ、壊れることが前提のものづくりの方が、何かあったときに直しやすく、使い続けることができる良さがあります。

ぼくは家具選びでも同じような選択をしました。

(余談)
家を建てる時に読んだ本で、自称がんこ親父の社長さんが、
「家を建てる時の建材(木や壁の素材)はできるだけ地元のものが良い。
なぜなら、その地域の自然環境に順応し、自生し、長期間生き続けてきているものだから、一番長く使える」
という言葉を強く覚えています。

少し規模がでかい考え方ですが、日本は山林も多く、主食はご飯で、汁物もほしがります。
そんな暮らしに合うように作られた器が、この「曲げわっぱ」であり、ぼくたちが本能的にイメージするような日本人の暮らしにあった食器だと考えています。

 

まとめ

便利さ、効率さを追い求める一方で、日本の古来からの良さも追いかけたい。

今は、大量生産の時代から、価値のあるものを生産する時代に映っていますので、今後は若い人こそ、このような伝統工芸や、価値あるものに対して目を向けていくはずです。

小さいお子さんがいる家庭では、キャラクターのお弁当箱もよいです。
しかし、このような昔から続いているお弁当箱をもたせてあげて、できるまでのストーリーを話して聞かせてあげることも、一つの教育ではないかとぼくは考えます。

これだけ熱く語っておきながら、現在、同じものは購入できない状態です。。。
他にも竹を使った素敵なお弁当箱もあるので、こちらも是非オススメです。

外部リンク>>>【PINT】竹箱シリーズセット販売

今日はここまでです。読んでもらいありがとうございました。

■職人さんが作る手作りのこだわり家具を取り上げた記事はこちら■

ABOUT ME
gomeoka
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はじめまして、30代の会社員しながらブロガーをしているごめおかです。 妻と楽しく二人ぐらしで、2017年に小さな家を新築しました。 日々の暮らし、生活の知恵、お金のこと、食べ物のこと、家が建つまでの過程など、何でも書いていきます。僕の書いたことが、誰か一人でも役に立てばいいなぁという気持ちでゆるくやっていきます。